DIVA全般的なお話 | La Belle - 海外DIVABlog
2006年は、僕は生活面でも嬉しいこと、辛い事など色々とあった年でしたが、DIVAの方では、2006年一年間で覚えてる範囲でも600あまりのDIVAを発掘してきました。
(ブログには全部は載せれていません。一応、現在知ってる海外DIVAは3300ほどです。)
まぁ、そんなこんなで2006年を振り返って、去年デビューした女性アーティストの中でも再度紹介しておきたい人を簡単にご紹介します。
●Paula DeAnda
2006年にはじめて知ったアーティストの中でもダントツに、初めて曲を聴いた時物凄い衝撃を受けたのが、このポーラ・ディアンダ。スローテンポで分かりやすく説得力のあるR&B。
シングル「Dooing Too Much」を聴いて、絶対売れると思ったし、ビルボード・チャートで結構上位までいったし、日本デビューもした。日本でどのぐらい売れたかは知らないけど。。今年からの活動にも注目しておきたいところ。
●Cheyenne Kimball
去年7月11日に『The Day Has Come』でアルバム・デビューした弱冠16歳のアーティスト。アヴリルらの系譜を継ぐガールズ・ポップ・ロックの新星。
今年辺り、日本デビューするのではないでしょうか。まだ情報は掴んでませんが。。
とにかく彼女の今年の動きにも注目です!
"なぜ、ピーターが死んだか"
●Cherish
ネクスト・デスチャとも言われる黒人4姉妹のR&B系ガールズ・グループ。
ネクスト・デスチャといえばBlack Buddaflyもいますが、このチェリッシュの方が有名かな?
●Kate Alexa
10月2日にデビュー・アルバム『Broken & Beautiful』を発売したばかりなオーストラリアのシンガー、ケイト・アレクシア。
まだ18歳の彼女ですが、オーストラリアではかなり人気のあるシンガーらしく、オーストラリアン・チャートでもいくつかのシングルが上位に入っています。
今年日本デビューするはず!?
●Lily Allen
自身のMySpaceでデモを公開したことで、ネットを通じその人気が広まったSSW。
個性的で辛辣な歌詞が特徴的。
ネリー・マッカイ2世みたいな?
●Holly Stell
6月にデビュー・アルバム『Holly Stell』を発売したクラシカル・クロスオーヴァー系の歌姫。
日本でも有名なシャルロット・チャーチやヘイリー・ウェステンラたちの系譜を継ぐというか、超えれるだけの才能を持っていると思うアーティスト。
なんといってもまだ13歳なのだから驚く。
日本デビューはまだなので、今年辺り日本盤出るのかどうか注目です。
●Kristy Frank
まだ15歳らしいですが、アギレラばりのパワフルで、それでいて綺麗な歌声は素晴らしいです。今後要注目なシンガー!
リンジー·ローハンはどのように背が高い
●Taylor Swift
現在弱冠16歳のカントリー系シンガー、テイラー・スウィフト。
カントリー・シンガーというとおじさん、おばさんが多いのでそういう意味では彼女のような若い人は貴重な存在です。
まぁ…純粋なカントリーというより彼女はどっちかというとポップよりで、シャナイア・トゥエインやリアン・ライムスのようなカントリー・ポップともいえると思いますが。
●Kellie Pickler
アメリカン・アイドル(シーズン5)出身のカントリー系シンガー。
シーズン5出身のアーティストの中では最初にアルバム・デビューを果たした。
●Delta Goodrem
オーストラリアのグラミー賞ともいえるARIA AWARD(2003年)で、8部門10ノミネートし、史上最多の7部門を受賞。今やオーストラリアを代表するシンガーとなったデルタ・グッドレム。
新人ではありませんが、療養してたこともあって去年ようやく日本デビューしましたので今回紹介しました。
●MoZella
マドンナが主宰するマヴェリックからデビューした、23歳の女性シンガー・ソングライター。近頃ようやく『I Will』でアルバム・デビューしました。
彼女は凄く個性的でユニークな歌声をしていて、そういう意味では個人的に去年一番気になったアーティストでもあります。
今年辺り日本デビューするだろうか!?
あなたは私の誇りに思っています
●Holly Brook
6月6日に『Like Blood Like Honey』でソロ・デビューを果たしたアメリカ出身のシンガー・ソングライター、ホリー・ブルック。
以前にも少し触れましたが、6歳の頃から母親とプロとして一緒に活動しているらしく、歌の上手さというか深みのようなものは同世代のアーティストより傑出しています。
今年のムーヴメントはSSWだった訳ですが、男性アーティストではジェイムス・ブラント、ダニエル・パウター、ジェイムス・モリソンとでてきていますが、女性アーティストで去年でてきたSSW系シンガーの中では彼女が代表格でしょう。
●Blog 27
ポーランド出身の弱冠13歳!?のポップ・デュオ。
ウ〜ラララ〜の軽快で馴染みやすくノリが良いリズムが最高。その他の曲もノリの良いものが多く、聴いていてなんか楽しくなります。
●Anna
ポーランド出身、ラトヴィア近辺で活躍するポップ・ロック・シンガー。
3月に「ポップ・ラジオ」で日本デビューしました。
「Unbroken」「It's Cool」など、ガールズ・ロックの真骨頂を感じる楽曲が良い。
●Krystal Meyers
ネクスト・アヴリル筆頭株!?
10月(だったかな?)で17歳になったクリスタル・マイヤーズ。
1stから1年経たずという早いスパンで2ndを発売し、さらなる成長をみせた。
2007年の活躍にも期待したい。
●Katelyn Tarver
9月に「Brand New Day」で日本デビューしたアメリカン・アイドル・ジュニア出身、現在17歳のシンガー。
まだまだ荒削りな感じではありますが、聴いていて心地よい快活なガールズ・ポップ的な歌声が良い。2007年はまた何かありそうな…!?
他にも書きたかったアーティストはいるのですが、めちゃめちゃ長くなるのでひとまずこのぐらいで止めておきます(笑)
皆さんは2006年はどんなアーティストが気になりましたでしょうか?
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